【あだち典礼】の葬儀、葬式特別パッケージプラン「密葬プラン」についてご案内いたします。
一般的によくお客様より「うちの葬式は密葬でやりたい」と言うような声をよく伺います。
密葬には二つの意味があります。一つは、亡くなった故人様の葬儀を執り行う際、関係者各位に訃報の通知をしてしまうと、葬儀日程や、規模などある程度の日数を要した方が、混乱だけでなく、葬儀費用の相談といったような、不具合が生じることがあります。
その際に、ごくごく近親者(遺族、親戚また本葬儀にかかわる代表的な方)などが立ち合い、先に通常に通夜、告別式を執り行い、先にお骨にし、本葬儀(関係各位に大規模的に葬儀の通知をする葬儀のこと)の準備をするための密葬があります。
二つ目に、上記で説明させていただいた、「本葬儀」(一般的には社葬、団体葬)はせず、葬儀の立会いを近親者のみで、執り行う葬儀に分かれます。
二つ目の密葬については近親者と言っても、故人様にとっての遺族を初め近いものすべて声を掛けて、葬儀を行ってしまっては、密葬にはならないので、注意すべきではと、思っています。現在では、「密葬」の言葉の通り”密に葬儀を行う”と言うことは、遺族や故人に何らかの事情が無ければ密葬にはならないと言うことにもつながるでしょう。
下記に掲載した「密葬プラン」は二つめに説明させていただいた内容を元にパッケージを考えました。ご検討ください。