お布施とは、僧侶に支払う「読経料」と「戒名料」との合計金額を言います。そもそもお布施には「定価」というものはなく、通夜と告別式、初七日までの読経の回数や、葬儀の規模、寺院の格式、ほか地域性や地域習慣のよっても変わります。
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TOP | いい葬儀屋・葬儀社の見分け方・選び方 | いい葬儀屋・葬儀社とは?
一般の方々から見た「いい葬儀屋・葬儀社」と、葬儀屋から見た「いい葬儀屋・葬儀社」の違いはどこなのでしょうか?
クリーンな葬儀屋に関してテレビ報道等により喧伝されて久しいですが、そもそもクリーンではない葬儀屋自体にほとんどの方々はなじみのない話です。
当ページでは、とにかく定価もなくわかり難い「お布施」や「戒名」を切り口に、いい葬儀屋・葬儀社とは具体的にどんなことをしてくれるかを解説いたします。
もちろん【あだち典礼】では、以下各項については、懇切丁寧に相談に応じることは言うまでもございません。
- お布施はいくらかかるのですか?
- 戒名にはいくらかかりますか?
- 見積書記載金額以外にかかる費用はありますか?
- 戒名は本当に必要なのですか?
- 2~3人だけの家族葬でも30万円位はかかるのですか?
上位5番までのご質問だけですが、すべて「費用」に関するものばかりです。
- 一般的な読経にかかるお布施は以下のとおりです。
-
通夜のみ(1日)
10万円程度
通夜と告別式(2日間)
15万円~30万円程度
初七日
3万円~5万円程度
- また一般的な戒名にかかるお布施は以下のとおりです。
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院殿号(○○院殿居士・○○院殿大姉)
概ね100万円以上~
院号(○○院居士・○○院大姉)
概ね40万円~100万円程度
居士・信士・大姉・信女
10万円~30万円程度
お布施に関しては、基本的に「家」と「寺」との関係が過去にさかのぼり貢献的であったとか、寺に対する信仰心がいかほどのものであったのか・・・等で大きな差異があります。
「いい葬儀屋・葬儀社」には、基本的に「いいお寺(いい僧侶)」がついています。本来「院殿号」もしくは「院号」をいただくべき立場の故人が、生前に経済的な理由などで寺と絶縁してしまい、葬儀は全く別のお寺に頼んだという話もよくあることです。
【あだち典礼】では、そのような特別のご事情を考慮してお寺さんと相談の上、なるべくご希望に沿うよう努力しています。
「いい葬儀屋・葬儀社」とは、ひと言でいいますと、お寺に人脈の厚い葬儀屋ということになるでしょう。 もちろん葬儀費用以外にも、故人に対する深い理解や遺族に対する深い思いやりなど、日常とかけ離れたきめ細やかな配慮性をもっています。
葬儀終了までの具体的な費目を含む見積書の発行はもちろんのこと、近隣住人へのご挨拶や、 町会の自治会への連絡など、悲しみの中のご遺族に成り代わってご遺体の適切な処理から雑事までをこなします。
また、意外にご存じないのは、葬儀終了後のお彼岸、新盆における僧侶の手配や、法要会場の手配までをよき葬儀アドバイザーとして無料でお手伝いさせていただいております。 ほか仏壇仏具の選定や墓地探し、年末の喪中はがきの文面作成のアドバイスも行います。
「いい葬儀屋・葬儀社」選びで何よりも重要なのは、予算に応じた適正な「葬儀・お葬式」を滞りなく施行し、会葬者に「いいお葬式でしたね」といわれるような満足の行くものにできるかどうかです。
【あだち典礼】では、ひとつとして同じもののない「葬儀・お葬式」を清々しく施行できるよう、スタッフのマナー教育や儀礼・儀式教育から各種宗教習慣にかかわる研鑽を日々重ね、お客様からのご依頼をお待ちしております。