基本的に、葬儀屋いわゆる葬祭業には公的機関としての監督官庁はなく、 誰もが許認可を得ることなく開業できる仕事です。 ですから、葬儀屋は少なくともここまでの式次第を施行しなければならないというようなガイドラインも、 葬儀屋を拘束する法律も規則もありません。
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いい葬儀屋・葬儀社とは、どのような業者をいうのでしょうか?
一般的にお葬式費用は、総額で150万円程度というのが全国的な平均値と言われておりますが、 その平均費用ばかりがクローズアップされて、本来の葬儀の品質や遺族の満足度についてはあまり伝わってきません。
当ページでは、いい葬儀屋の見分け方と選び方について、弊社「あだち典礼」の葬儀に対する考え方や、ご遺族が満足できるお葬式とはどのようなポイントを重要視するべきかを解説してまいります。
したがって、監督官庁がない葬儀屋を、病院がどのような基準で選定しているのかということについては、ここであえて説明する必要はないでしょう。当然のことながら、病院の指定業者になっている葬儀屋は、そうでない葬儀屋に比べて余分にコストを必要とするわけですから、それはすなわち施主となるお客様に転嫁されていることだけは確かだということです。
注:「指定業者」とは、実際には病院との間の搬送契約に基づく「搬送業務」だけを請負う契約関係です。あだち典礼は「指定業者」になっておりません。
未だに「葬儀一式」だけの費目しかない見積書を発行する葬儀屋が多いと聞いています。
当然のことながら、「一式」だけでは、何をどこまでやってくれるのか、また実費部分や立替金、お布施に必要なものなど「葬儀一式」に含まれない費用も古くからの習慣で見積書面から除外されることが多く、結局総額でいくらかかるのか、見積書だけでは判断することができないということなります。
「あだち典礼」の葬儀では、葬儀式場費(斎場の使用料など)や飲食費用、お布施や返礼品代金など一切の必要コストを見積書面に反映させています。その上で、会葬者数の調整(飲食物・返礼品の数量)や各費目の具体的な説明を行い、最終的な正式の見積書の発行をしております。
要するに、葬儀にかかる「総額費用の明確化」(見積書発行)を避けようとする葬儀屋は絶対ダメということだけは十分にご理解下さい。
一般的に祭壇や供花壇には、概ね「規格」のようなものがあり、その大きさや供花に使われる花の種類や組み合わせ、その数量などどこの葬儀業者も同じものを使用しているとお考えではありませんか?
また、葬儀屋と施主を含むご遺族の皆様とのお付き合いは、葬儀終了までの事とお考えではありませんか?ホームページ上の写真やパンフレットで見たはずの「立派な祭壇」が、実際には「ちょっと違った」という話しを聞いたことがありませんか?
実は、葬儀屋自身が考える「真の葬儀屋のサービス品質」とは、祭壇や供花壇の華やかさではなく、故人とご遺族の意思を深く理解し、かつ会葬者に対する「まごころある配慮」ができるか否かだと思っています。葬儀が終わって会葬者から「いいお葬式だったですね」といわれるようなお葬式は、概ね裏方である葬儀屋の担当者がいかにも親族並みの懇切丁寧なきめ細やかな配慮から生まれます。
良心的な葬儀屋は、いつも上記のような見積書からは窺い知れない「まごころある配慮の心」を持っています。また、特にご遺族の方々のご指定やご要望等がない場合でも、葬儀後の法要までの供物のお届けや、彼岸、新盆時の僧侶の手配なども、あだち典礼では、葬儀後のアフターフォローとして行なっています。以下URLより、弊社基本方針とアフターサービスについてもご参照下さい。
・http://www.adachitenrei.com/point(あだち典礼の葬儀・葬式について)
「いい葬儀屋」と呼ばれるために、あだち典礼社員一同「まごころ」を込めた葬儀・お葬式をお手伝いさせていただければ幸いです。満足できるご葬儀は、ぜひ弊社にお任せ下さい。